「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型
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001 2024/02/17(土) 10:40:17 ID:9xCbaD44mQ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、新型主力ロケット「H3」2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。JAXAによると、2段式のエンジンは順調に燃焼し、搭載した超小型衛星の分離に成功した。
新たな国産主力機のデビューは1994年のH2ロケット以来となる。H3は2024年度中に退役予定の現行の主力機「H2A」に代わり、今後20年間の日本の宇宙輸送の中心を担う。宇宙ビジネス拡大で需要が増す国際的な衛星打ち上げ市場で、競争力確保を目指す。
JAXAは14年からH3の開発を始め、23年3月に初号機を打ち上げた。ところが、電源系統の不具合で2段目エンジンに着火せず失敗に終わった。共同開発する三菱重工と共に、部品の絶縁を強化するなどの再発防止策を2号機に施した。
2号機はロケットの性能確認を主目的とする「試験機」の位置づけ。初号機で失った衛星と重さなどが同じ構造物と、2機の超小型衛星が搭載された。JAXAによると、1、2段目のエンジンは予定通り燃焼し、発射後約17分にキヤノン電子の超小型衛星「CE-SAT-1E」を分離したという。
H3は全長約63メートル(2号機は約57メートル)、直径約5・2メートルでH2Aより一回り大きい。エンジンの推力を向上させ、衛星の打ち上げ能力を1・3倍に高めた。既製の部品を使ったり、3Dプリンターを用いて部品の数を減らしたりして低コスト化を図り、打ち上げ費用をH2Aの半額の約50億円に下げることを目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/014ac59502995d698fa8e...
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002 2024/02/17(土) 10:57:29 ID:8LsVanWmVs
003 2024/02/17(土) 10:57:39 ID:9xCbaD44mQ
「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型
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004 2024/02/17(土) 10:57:53 ID:KdGOLhbv2g
005 2024/02/17(土) 13:30:12 ID:9xCbaD44mQ
006 2024/02/17(土) 13:34:14 ID:hH3Ia75F/I
007 2024/02/17(土) 14:06:34 ID:dHIvXY0cms
こんだけ技術の日本が苦労してこの程度なのに、本当に50年前に月面着陸したんかよ
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008 2024/02/17(土) 14:16:59 ID:TkDkHB1naw
機能を増やした一方で、打ち上げコストを50パーセントカットってすごいじゃないですか
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009 2024/02/17(土) 15:04:42 ID:aLLlSO9l8g
>>7 アポロが月面に残してきた着陸船や探査機などの画像を日本が公表しないと信用できないよな。アメリカの手下の今の日本政府には無理だろうけど
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010 2024/02/17(土) 15:31:14 ID:r4KnZP381w
何でH2の時はNIPPONで
H3になるとJapanに変わったん?
誰か教えて?
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011 2024/02/17(土) 15:49:32 ID:aLLlSO9l8g
012 2024/02/17(土) 15:54:44 ID:r4KnZP381w
013 2024/02/17(土) 16:29:41 ID:B5vuywLMqI
>>8名古屋飛島にある、自動車部品を作ってる会社がロケット部品を作ったらしい。ツベで探せば出てくるんで。
これからの標準になるね。コストカットが素晴らしい。
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