中国政府、金を大量購入 脱「ドル依存」、制裁への備えか


▼ページ最下部
001 2024/02/16(金) 17:51:47 ID:S9YtP4Qxuw
 中国政府が外貨準備として金を大量購入している。購入から売却を差し引いた純購入量は昨年、約225トンに上り、国別でトップ。一方で米国債の保有は減らしており、ロシアのような経済制裁を受ける事態に備えて、ドル資産への依存を減らす狙いとみられる。

 国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、世界の中央銀行による昨年の純購入量は1037トン。中国は全体の2割強を占め、データがある1977年以降で最大の純購入量となった。ポーランド、シンガポール、リビアが続いた。

 中国人民銀行(中央銀行)によると、今年1月末まで15カ月連続で金を買い増し、保有量は約2245トンとなった。ウクライナ侵攻を始めたロシアに対し、先進国は制裁として資産凍結を決定。中国はこの動きに危機感を強め、2022年11月から金保有を急速に増やし始めた。

 他方、米財務省の統計によると、中国が保有する米国債は昨年末時点で8163億ドル(約122兆4千億円)。1兆ドルを超えていたウクライナ侵攻前と比べて約2割減った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10531b367e39c91904091...

返信する

002 2024/02/16(金) 18:22:32 ID:UDE9UtQZVo
[YouTubeで再生]
「ウクライナ危機で農作物を植え収穫する人が少なくなれば、自然と食料生産高も減り、需給の歪みで物価は上昇する。それに加えて、中央銀行がこれまでに行ってきた大量緩和によって歪みはさらに大きなものになっている」「供給は新型コロナウイルスなどに影響される一方、需要はテクノロジーの変化や中央銀行の大幅緩和によって大きく変わった。利上げをすれば一時的には需要が抑えられるかもしれないが、利上げを行っても農作物や銅、鉛の生産量は増やすことはできず、こういった物を工場で大量生産することはできない。

「今の注目はコモディティだ。世界を見渡せば株や債券だけでなく、さまざまな国の不動産もバブルになっている。安いと言われていた日本の不動産も、バブルになりかけているように見える。韓国やニュージーランドのように、すでにバブルになっている国も存在している。しかし、コモディティだけはまだ割安だと感じる。

「私は、インフレが続くと見ているので、ポートフォリオには必ずある程度、商品を組み込んでおくことをお勧めする。商品投資は、株式の下落相場やひどいインフレに対してだけではなく、深刻な不況に対しても有力なヘッジ手段となりうるものだ。過去最大級のバブルが破裂し、私が懸念する究極のベア(弱気)相場に突入したときにも、きっとあなたを守ってくれるはずだ」https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/60591...

返信する

003 2024/02/16(金) 18:25:58 ID:S9YtP4Qxuw
>>2
日本株は本来の適正価格に上昇してるだけだろう。アホ

返信する

004 2024/02/16(金) 18:33:11 ID:gnDug987gk
制裁に備えるのはもちろんだが
それより近々にやってくる未曾有の経済危機に備えてるんでしょ。
いかにも伝統的中国人の考え方。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:10 KB 有効レス数:24 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:中国政府、金を大量購入 脱「ドル依存」、制裁への備えか

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)