ボッタクリ価格もインバウン観光客で賑わう豊洲市場に新スポット


▼ページ最下部
001 2024/02/02(金) 05:34:45 ID:girH3u2PQs
東京の台所・豊洲市場に隣接する新スポット「千客万来」が1日に江東区豊洲にオープン。

江戸の風情の中でグルメと温泉が一度に楽しめるとあって、初日から外国人観光客ら多くの来場者でにぎわっていた。

・本マグロ丼6980円に
グルメエリアで見たのは驚きの値段設定だ。

高価格の海鮮丼は6980円の本マグロ丼だけではなく…人気寿司店「銀座 鮨 たじま」のイクラとウニ、マグロの握り、
さらにエビの天ぷらが豪快にのった「ぜいたく丼チャンピオン」は5500円。

さらにウニ専門店「築地 うに虎」の海鮮丼「雅・プレミアム」は、北海道産の厳選された6種類のウニをふんだんに使った一品で、価格は1万5千円。

これら高額海鮮丼に、SNSでは「インバウン丼」という異名も付けられていた。

6500円の海鮮丼を食べていたフランス人観光客に「高くはないですか?」と聞くと、「日本にいる時だけは値段は関係ないよ」。

3850円のまぐろづくしを食べていたアメリカ人観光客は、「デリシャス!おいしい!アメリカならもう少し高いかな」と話した。

一方で日本人客を見てみると、比較的に手頃な価格なメニューが多い店に長蛇の列ができていた。

客に話を聞くと、「海鮮バイキングってあって、良いなと思ったんですけど、お高くて…」と苦笑い。

第一生命経済研究所の首席エコノミスト・永濱利廣氏は、日本経済の命運はインバウンド需要次第で、「商品・サービスの中身が伴った値段が高い物については、
財布のヒモが固い日本人よりも、インバウンド(訪日客)をターゲットにして、販売していくのが大きなポイントになってくる」と指摘した。

https://www.fnn.jp/articles/-/65151...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:14 KB 有効レス数:32 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:ボッタクリ価格もインバウン観光客で賑わう豊洲市場に新スポット

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)