八王子市長選挙、自公系が初当選　裏金逆風も競り勝つ 自民党の萩生田光一前政調会長の地元

任期満了に伴う東京都八王子市長選は21日投開票され、無所属新人で元都職員の初宿和夫氏（59）=自民、公明推薦=が、元都議の滝田泰彦氏（41）=立民、共産、社民支持、元都議両角穣氏（61）ら無所属新人4人を破り初当選した。

自民党の萩生田光一前政調会長の地元で、政治資金パーティーを巡る裏金事件の影響が焦点の一つだった。初宿氏にとって逆風下の与野党対決となったが、競り勝った。投票率は38.66%。

初宿氏は当選後、事務所で「選挙戦は厳しかった。素晴らしい八王子に（市政を）進める」と述べた。萩生田氏も駆け付け「本来なら追い風を送らなくちゃいけない私がブレーキになってしまい、大切な選挙戦で重い影を落としてしまった。ご迷惑をかけた」と陳謝した。

滝田氏は事務所で支援者らを前に「力不足をおわびする。古い政治の体質を何とか変えないといけないと訴えたが、結果を残せず残念に思う」と述べ、頭を下げた。

組織戦を展開した初宿氏には、萩生田氏のほか、自民の菅義偉前首相や茂木敏充幹事長、東京都の小池百合子知事らが応援に入り、自らの行政経験を強調。日本維新の会の地方組織「東京維新の会」からも支援を受け、支持を広げた。

滝田氏は「裏金なし、利権なし、忖度（そんたく）なし」を掲げて、自民の批判票取り込みを目指したが及ばなかった。〔共同〕

2024年1月21日 23:40 (2024年1月22日 0:13更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2132M0R20C24A1...

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「八王子市長選で初当選　初宿和夫さん　都庁で35年勤務、都立大移転も経験」
2024年1月21日 23時42分

東京都の八王子市長選（21日投開票）は、無所属新人で元都局長の初宿（しやけ）和夫さん（59）＝自民、公明推薦＝が、立憲民主、共産、社民、八王子・生活者ネットワークの支持を受けた元都議の滝田泰彦さん（41）ら４人を破り、初当選を果たした。初宿さんは、どんな人なのか。
名古屋市で生まれ育ち、高校時代からアルバイトで学費を稼いだ。
経済的理由から大学進学を諦め、海上自衛隊に入隊。厳しい訓練を積み、「優等賞」を授与された。自ら現場を希望して青森などの基地で勤務した。
35年間勤めた都庁では都立大の八王子市移転をはじめ、報道対応や新型コロナ業務などを経験。「やりがいがあった」と振り返る。
趣味は献血。国内では成分献血を約120回行い、骨髄ドナーの経験も。
「体が丈夫なのが取りえ。他の人の役に立てるのがうれしい」と目を細める。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/30421...

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海自から都庁へ、趣味は献血　東京・八王子市長選制した初宿氏とは

「わたしは政治経験ゼロ。これまで海上自衛隊で国防を、都においては新型コロナ対策で国民の生命と財産を守ってきました」

　初宿氏は選挙戦最終日、JR八王子駅前でそう声を張り上げた。

　アルバイトをしながら通った愛知県の高校を卒業後、「三食食べることができる」と海上自衛隊に入隊した。

　20代前半で都庁へ。コロナ禍においては、「ワクチン配分など健康管理担当の局長として奔走」（小池百合子都知事）してきたという。そんななか、60歳の定年を目前に自民・公明両党からの打診を受けて市長選立候補を決意した。「35年の行政経験を、自治体経営というかたちで生かしてみたい」という思いからだった。
（以下略）
https://www.asahi.com/articles/ASS1P7R3TS1MOXIE00Y.h...

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野党第一党の責任。
解党してくれよ。

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八王子とか、そうか多そう

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壺生田なんて塀の中にいるべき人間なのに

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ノイジー左翼

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八王子は公明党＝創価学会員の巣窟なんよ
どんな悪いことしても、ここは勝つよ。

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これだけ問題ばかりの自民に負けるサヨク政党ってwwwネ卜ウヨ連呼が支持する政党はもっとダメ政党やんけwww

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