コロナ予防接種被害審査会 審議結果

＞泉大津の市長さん
有名なトンデモのデパートのような市長

代替医療
泉大津市Webサイトの「市長コラム」において「マグネシウム鼻うがいの推奨」「よく噛んで食べたりするだけでウイルスが不活化できる」などが含まれているが[82]、感染症を専門とする医師からは医学的な誤りが多数含まれていると指摘されている[10]。サイエンスライターの松永和紀は、Twitterで「科学的根拠に欠ける食の“俗説”“ニセ科学”が、これでもかと並んでいる」と批判した[83][84]。この「免疫力」という言葉には科学的な定義がなく[85][86][87][88]、ほとんどが商品や情報を売るためのプロモーション用語として、トンデモな場面で使われている[85][89][86][90]。
COVID-19の重症化予防には、デトックスや東洋医学・漢方、ヨーガ、鍼灸、アーユルヴェーダ、ハーブなど、伝統医学による統合的アプローチが必要であると述べている[94][95]。

こどもコロナプラットフォーム
漢方、イベルメクチンなどの予防・治療法を推進することで、多くの国民の命を救うことなどを訴えている[96]。「こどもコロナプラットフォーム」のメンバーには、標準医療を勧めずに代替医療を行う医師が多い[8]。共同代表の柳澤厚生は、オーソモレキュラー療法の医師であり、高濃度ビタミン点滴などの分子栄養療法で、エボラ出血熱などの感染症も予防できるとする[97]。この「こどもコロナプラットフォーム」には、参政党の神谷宗幣や、井上正康、武田邦彦、吉野敏明なども参加している[8]。同団体は、子育て中の母親などでつくる市民団体「ママエンジェルス[98]」と連携する[99]。「ママエンジェルス」は、子どものCOVID-19ワクチン、マスク、黙食に反対し、オーガニック給食を推進している[100][101][102][8][103]。

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