大谷翔平、日本に極秘帰国…米国大使館を訪問し大使とツーショット

　ドジャースに移籍した大谷翔平選手が11日までに日本に極秘帰国していたことが分かった。

　ラーム・エマニュエル米国大使は１１日、自身のＸを更新し、大谷とのツーショット写真を２枚掲載。
「２度のＭＶＰに輝いたメジャーリーグの開拓者、大谷さんにまたお会いできて感激です」とつぶやき、
「まさにラッキーデー。次は幸運にも大谷さんのＭＶＰ犬『デコピン』に会えるかも。その時は、この『ビザ』が役立つこと間違いなし！実は私、犬に優しいんですよ」と記した。

　米国大使館によれば、大谷は東京都港区にある大使館を訪問。
そこでエマニュエル大使から、大谷の愛犬「デコピン」用の発給ビザをまねたフェイクのボードを贈呈され、大谷からはサインが入ったドジャースのジャージーが贈られた。
２人で写真に収まり、この日大使のＸに掲載された。

　大谷は昨年１２月、ドジャースとスポーツ史上最高額の１０年７億ドル（約１０１５億円）で契約。
その後は、ドジャースタジアムなどでトレーニングを続けていたが、日本に一時帰国した。

　来月２月３日にはドジャースタジアムでのファンフェスタに参加予定。
２月８日は、ドジャースのバッテリー組が集合する。けが人もこの日に集まる予定で、昨年９月に右肘の手術をした大谷もキャンプ地を訪れるとみられる。

https://www.chunichi.co.jp/article/83598...

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逃がすなフジテレビ

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