12/25(月) 18:57配信
千葉・船橋市の住宅街を走る車のドライブレコーダーが、自転車の当て逃げの瞬間を捉えていた。
【画像】「猛スピードのまま、すり抜けて行かれて」と運転手 車に残った傷跡
https://www.fnn.jp/articles/gallery/635182?utm_so... 住宅街を黒い車が進んでいると、左の脇道から突然、女性が運転する自転車が現れ、車に接触した。黒の車体には1メートル以上に
わたって白いキズが付いてしまった。しかし、自転車の運転手が事故に対応することはなく立ち去ってしまった。
当て逃げ事故が起きたのは、12月14日の午前9時過ぎ。車の運転手によると、自転車は丁字路の曲がり角をスピードを落とすことなく右折してきたという。
車の運転手:「こちらの車と家の壁の間を、直角で猛スピードのまますり抜けて行かれて、傷を(左側の)全面につけられてしまった」
自転車目線で現場を見てみると、右側には家の壁があり、曲がり角の見通しは良くない。この曲がり角から、飛び出す形で車と接触した自転車には、
チャイルドシートが取り付けられていた。運転手が車を止め、自転車の運転手と話そうとするが、自転車の女性はそれに応じることなく、その場から走り去ったという。
車の運転手:「お子さんがいるような自転車に乗っているのに、逃げて行ってしまうところが、同じ母親としてどうなのか」
車の修理費用はおよそ30万円。ただ、一般的には車の前方不注意もあると考えられることから、保険会社からは「責任は半分半分」といわれたという。
車の運転手:「謝罪もしないで逃げてしまうのが、“逃げ得”じゃないですけれども、1本1本の道にもっと気をつけないといけないのかな」
警察は当て逃げ事故として、逃げた自転車の運転手を捜している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bcd505dcdc82c4eeb22...
返信する