イスラエル軍が誤って射殺した人質、白旗持っていたが構わず射殺

イスラエル軍は１５日、パレスチナ自治区ガザ北部ガザ市で、イスラム主義組織ハマスとの戦闘中にイスラエル人の人質３人を誤って射殺したと明らかにした。

軍報道官によると３人はハマスの拘束から自力で逃れたか、置き去りにされた可能性があるという。３人は白い布が付いた棒を持っていたが、兵士はわなに誘い込もうとするハマス戦闘員と勘違いしたとする軍の初期調査結果を地元紙タイムズ・オブ・イスラエルが１６日伝えた。現場のガザ市シェジャイヤ地区ではここ数日、民間人に扮したハマス戦闘員による自爆攻撃や待ち伏せに何度も遭遇していたという。

射殺を受け、人質の家族ら数百人が１５日夜、テルアビブの軍基地前で集会を開いた。「今すぐ人質を連れ戻せ」と叫び、解放交渉を行うよう政府に求めた。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20231216-OYT1T50268...

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>>4
そこまで追い詰めたのはイスラエルというのはわからないでもないが
建国当時は周囲の全アラブ国家に全方位から攻められた経験があるんだよ。
完全なタコ殴り状態。民間人もクソもなく攻撃された。
別に反人道的なイスラエルを擁護するわけではないが
そういう歴史的な経験があって今の方針がある。
そんな不利な戦いにイスラエルが勝ってきた結果、
敵サイドナンバー１だったエジプトは和平を結んで手出ししなくなった。
そのエジプトはガザ南部にあるエジプト側国境ゲートを基本的には閉めてる。
厄介者のガザのパレスチナ人を国内に入れたくないから。
エジプトが国境を無条件に開けばガザ地区南部の人々を助けられる道が見えるのにね。
ガザのパレスチナ人がガザ内部に止まらざるを得ないのは
イスラエルが国境を管理閉鎖してることだけが理由なのではない。
今イスラエルに手を出してきてるのは隣国ではない離れたイランが支援してる勢力だけ。
そのイラン本国自身は参戦する気は全くなく、実際傍観してるだけ。
金だけ出してるハマスと違ってイランが直接指揮してる
隣国レバノンのヒズボラは参戦しますよというポーズを見せてるだけ。
イランはイスラエルが国際的評価を落としてる今の状況が一番好ましいから傍観する。
こういう周囲の国々の事情も見るべきでしょ。
反ユダヤ主義的な見方や宗教に原因を求めるのはそれはそれで危険。

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>わなに誘い込もうとするハマス戦闘員と勘違いした

しょうがないよ
現場の判断にとやかく言いたい人は、現場で当事者になるしかないよ
命の危険のないところでダメ出ししたいだけなんだろう

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やってることは露助以上だからなコイツら

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>>8
君の国際政治についての論述はすばらしい。

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始めから助ける気はなかったんだな

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ロシアやイスラエルはもう殺人祭りだわっしょいわっしょい。
たのしーな！国の仕事でたっくさんヒト　コロせて。

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バッフ・クランと地球では、「白旗」の意味が正反対となっている。
地球では「武力行使の意思なし」の意味（白旗自体に降伏の意味はない）だが、
バッフ・クランにとっては「（白く塗り潰すように）相手を地上から一人残らず殲滅する」という、
最大級の宣戦布告を意味する。

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>>8
それは、欧州最多のムスリム移民が住み着いているフランスでISISが
「イスラム国家の建国を宣言する。フランス？ねーよそんな国」
とやったら即座にEUおよびNATOからタコ殴りにされるのと同じこと

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【続報！】




白旗を掲げた人質は
爆発物を持っていないことを証明するために


『裸』だった模様


繰り返す


人質は『　裸　』だった模様




https://www.cnn.co.jp/world/35212893.htm...








　
やはり言い訳はただの言い訳だったんだな
　

　

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