>>2>>3>>4 ガザ地区で国連機関職員が100人超も死亡してるのはなぜかを考えてみような
なぜガザ地区に国連機関職員がいる必要があったのかを
それは、ハマスが奇襲攻撃をかけるよりずっとずっと以前から(16年前から)
イスラエルが、ガザ地区の全住民(パレスチナ人)を飢死もしくは病死させようと
実際に手を下していたからだ
ガザ地区をフェンスで囲って陸海空を封鎖して
食料も水(燃料がないと作れない)も医薬品も手に入らないようにしてな
故障した下水道処理施設を修理させないために資材の搬入をシャットアウトし
衛生環境を極度に悪化させるなんてこと(生物テロ)もした
イスラエルなぜそんな「攻撃」をしかけたのか?
それは、イスラエルによる国際法違反の残忍な入植(軍事力を伴って行われる)を
ガザ地区が実力でこれを拒絶し排除したからだ
イスラエルからのホロコースト攻撃を実力で排除したら
その仕返しにイスラエルはガザを封鎖して
餓死・病死によるホロコースト攻撃をさらに仕掛けてきた
では改めて問おう
先に攻撃を仕掛けたのはどちらか?
中立的な立場で全てを見てきた国連の見解はこうだ
2023.10.25
ハマスのイスラエル攻撃、「他と無関係で起こったのではない」 国連事務総長
https://www.cnn.co.jp/world/35210695.htm... “国連のグテーレス事務総長は24日、中東に関する安保理の会合で、イスラム組織ハマスが今月7日にイスラエルに対して実施した攻撃について、「他と無関係で起こったのではない」と述べた。
グテーレス氏は「ハマスによる攻撃は他と無関係で起こったのではないことを認識することも重要だ。パレスチナの人々は56年にわたり、息の詰まるような占領を受けてきた」と指摘。グテーレス氏は、パレスチナの人々は「自分たちの土地が入植によって着実に侵食され、暴力に苦しめられるのを見てきた」と言い添えた。”
なお、主権者イスラエル人の価値観の反映たるネタニヤフ政権が特に推し進めている入植について
国際人権団体のアムネスティはこう述べている
2016年12月29日
イスラエル/被占領パレスチナ地域/パレスチナ:国連安保理 イスラエルに入植停止の歴史的決議
https://www.amnesty.or.jp/news/2016/1229_6577.htm... “イスラエルの入植政策は、そもそも極めて差別的なものであり、家屋破壊や強制立ち退き、違法な殺害、恣意的拘禁、集団的懲罰など重大な人権侵害を招いてきた。”
パレスチナ人に対して、先に攻撃を仕掛けていたのはイスラエル
しかも純粋に民間人を狙っての攻撃
先に仕掛けた方が悪い?
だったら悪いのは一義的にイスラエルだな
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