この問題の本質は、「財務省が週間文春に情報をリークした」という事。
理由は、岸田総理が「減税」と言う禁断の言葉を発してしまったから。(
>>15 )
問題として、
権力が財務省に集中しすぎている。最強の官庁“財務省、罪は多々わかっていてもだれも罰することができない。
政権すら簡単につぶすことができる情報を財務省は常に収集し、いざと言うときにその情報をマスコミにリークする。
(特に選挙が近くなる時など、人事関係、予算関連、節目の時に財務省の工作の動きが活発になる)
財務省の裏工作例として、
・財務省 主税局配下の国税庁や税務署から税金関係の見落としの情報を集めて「不正情報」としてマスコミにリーク(神田財務副大臣)。
(政治家のカネ関係の税務処理など、非常に複雑怪奇になっており、会計士や税理士でも見落とすレベルで複雑と言われているので、基本叩けば政治家はホコリが出る)
・「文春ガール」と言うハニトラを使って議員を潰す。マスコミはネタを求めて、財務省にひれ伏している。(山田太郎 文部科学調政務官)
対策として、
財務省は、税の入口と出口を官公庁の中で唯一、それを独り占めしてがっちりと握っている組織。
よって、財務省を分割しカネと力を分散、更にそれらを監視する政治家以外の組織の創設。
税金、予算、社会保障、カネと言うカネが財務省に集まっている今の状態を正さないとダメ。
今まで、財務省を分割して「歳入庁」の創設する動きを作ろうとした時もあったが、財務省は徹底的に抵抗し、政治家を脅迫し廃案になった歴史もある。
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