>>4 区別がつかないから取り敢えず殺した、は言い訳にはならない
警察官の「犯人か人質か区別がつかないから取り敢えず射殺した」が言い訳にならないのと同じこと
それをやらかしたら、ただの悪
正義云々については、国連事務総長ですら言及しているが
ハマスによる襲撃は「何もないところから突然起きたわけではない」
「パレスチナの人々は56年間、(イスラエルの)息苦しい占領下に置かれてきた」
国連事務総長という、お上品に振舞わねばならない立場上、生優しい表現になっているが
現実のナチスラエルは、パレスチナの人々の、人としての尊厳も、命も、人権も
半世紀以上に渡ってせせら笑いながらグリグリと踏みつけにし続けてきたからな
フェンスで囲って閉じ込めて物資の流入を徹底的に制限して極貧のゲットー化したガザ地区もそう
パレスチナ人が住み続けてきた家々を、大切に栽培してきたオリーブ畑を、
ある日突然、「どけ!褐色の犬ども!」と、住民(パレスチナ人)の目の前で
ブルドーザーですべて破壊しては建設してきた『入植地』もそう
パレスチナ人の生活を、これ見よがしに、残酷に、無残に破壊して
パレスチナ人を蹴り出してはユダヤ人と挿げ替えるこの暴力にまみれた『入植地問題』
身の毛もよだつ、吐き気すら催す、もはや人間の行いとは言えない悪魔のような所業を
長年にわたりやり続けてきて、しかも現在進行形でまだやり続けているイスラエル政府
そして、この国策を長年にわたり選挙で支持し続けているイスラエル国民
2016年12月24日
国連安保理、イスラエル入植地非難決議を採択 米国棄権
https://www.bbc.com/japanese/3842592... 国連が非難決議を採択しても無視
今年の2月にはついに、これまで必ず棄権してきたアメリカですら
その残酷残忍な所業をやめろと、イスラエルを非難する側に回った
2023年2月21日
国連安保理、イスラエルの入植地拡大計画を非難 米国も同調
https://jp.reuters.com/article/israel-palestinians-un... つづく
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