【速報】近畿大学が絶滅危惧種の二ホンウナギの“完全養殖”に成功 


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001 2023/10/26(木) 22:28:15 ID:S.nNML7Y6w
近畿大学は、水産研究所(本部:和歌山県白浜町)で、絶滅危惧種に指定されている二ホンウナギの完全養殖に成功したと発表しました。26日午後の会見で発表し、今年7月に親魚より仔魚を得ることに成功し、仔魚の飼育期間は112日になっているということです。
今後3か月から半年程度でシラスウナギ(稚魚)に成長し、一般的な食用サイズになるにはさらに1年ほどかかる見込みだというです。研究開始から約50年。研究者は「難しいことにチャレンジした結果」と喜びを表現しました。
ニホンウナギは、2013年に絶滅危惧種に指定され、市場で流通しているのは、漁師が獲った稚魚のシラスウナギを養殖したものがほとんどです。しかし、シラスウナギの漁獲量は年々減少傾向で、2023年には1kgあたり250万円と、2021年から比べると2倍近く高騰しました。
今回、近大が成功した「完全養殖」とは、研究所内で産卵・孵化・成長、そして産卵というサイクルを生み出す、天然のシラスウナギ資源に頼らない方法です。
読売テレビでは、今年の夏にその研究施設を取材。特別に内部を見せてもらうと、黒いビニールハウスに覆われた水槽がありました。黒いビニールハウスの中にいるのは、シラスウナギに成長する前の「仔魚(しぎょ)」と呼ばれるウナギの赤ちゃん。仔魚は非常に繊細で、水槽に光が入ってしまうと暗い所に固まり、底などに頭をこすりつけてケガをしてしまいます。そのため、できるだけ光が入らない状態で飼育をしようと黒く覆っているとのこと。また、エサやりにも手間が。エサやりは1日5回ですが、自分でエサを食べることが難しい仔魚は、偶然エサにぶつからないと食べません。水はきれいな状態を保つためにかけ流しているほか、別の水槽への入れ替えも行う必要があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/316fe595b12f7ad907b92...

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002 2023/10/26(木) 22:50:58 ID:S2oWqzlm9g
今度は “近大うなぎ” ですか?昔は「ポン、キン、カン」って言われてたのに
松下電気がPC方面でバックアップし出してからレベルが上がって来たのかな。
なんと言っても「南河内大学」のモデルになった大学だったのに出世したんだ。

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003 2023/10/26(木) 22:55:35 ID:733TIGGhLc
日本で成功すると、なぜか韓国でもうなぎの完全養殖に成功するに100円

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004 2023/10/26(木) 22:57:02 ID:Ar37QZm3ik
「関関同立」「産近甲龍」と言われた中でも、近大が上がったというより、
関大(関西大学)が下がって来て、両者の差がほぼ無くなって来た。

まあ、"国公立至上主義"の関西圏では、同志社も関学も鼻クソみたいなもんだけど。

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005 2023/10/26(木) 22:58:27 ID:Jc6MSlqOfU
メダカの飼育とほぼ同じだよね。

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006 2023/10/26(木) 23:06:54 ID:37dhGImBcI
かなりの経費が掛かりそうで安価になるには難しそうだな

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007 2023/10/26(木) 23:08:06 ID:e5VHdstKao
>>6
だいじょうぶ、そのうち、大豆ウナギが出てくるよ〜

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