BADHOPvs舐達麻、乱闘騒ぎでライブ中止

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BAD HOPの「たかし」が舐達麻との乱闘騒ぎの経緯を説明した。

BAD HOPは10月22日に愛知で開催されたヒップホップフェス「AH1」にヘッドライナーとして出演予定だったが、彼らのライブは直前でキャンセルに。SNSでは、その原因になったと思われるBAD HOPと舐達麻の乱闘の様子が拡散され、大きな話題となっていた。

さまざまな憶測が広がる中、「たかし」は昨日10月24日にInstagramでライブ配信を行い、5万人を超える視聴者に事件の背景を語った。発端は9月23日に開催されたヒップホップイベント「THE HOPE 2023」のアフターパーティだ。ここに以前から一方的に「たかし」に因縁を付けていた「ひろし」が現れ、「たかし」と「ひろし」の間で争いが起こる。

そこに割って入ったのが、ジャパニーズマゲニーズの「やすし」。酒に酔った様子だったという彼は、「たかし」からすればなんの脈絡もない身内の話を繰り返した挙句、「たかし」に手を出してしまう。「たかし」が激昂する中、その現場にいなかった「きよし」が仲裁を買って出て事態を丸く収めようとするが、「たかし」の双子の兄・「さとる」が話を聞き付けて現れ、「きよし」を殴ったという。

「きよし」と外で話したあと、会場に戻った「たかし」は、先程まで相方である「やすし」の非礼を詫びていたはずの「よういち」（ジャパニーズマゲニーズ）が、平然と乾杯している姿を目撃。さらに翌日も「やすし」らが何事もなかったかのようにSNSを更新していることを知って、「たかし」の怒りはますます大きくなっていった。

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