「わびしすぎ!」「戦後か」…物価高で給食の量も半分の現実


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001 2023/10/18(水) 10:54:08 ID:DceMNKEPKE
食品の値上げが相次いでいる。帝国データバンクによると10月にはハムやソーセージ、冷凍食品など4634品目が値上げされ、今年1年間では累計3万5000品目程度の値上げが予想される。

“バブル崩壊以降最大級の値上げ”と言われる今年。9月末には、学校給食を提供する食堂運営会社『ホーユー』(広島市)が事業を停止した。その理由は“食材費や光熱費、人件費の高騰”。では、現在の学校給食はいくらくらいで作られているのだろうか。

今年、公表された文部科学省の学校給食実施状況等調査では、給食費の平均月額は小学校で4477円、中学校で5121円となっている。1食あたりの金額は自治体や学年によって異なるが、おおむね300円を下回る。

《今の子どもの給食ってこんなに劣化したんだな……》
給食は予算も献立も数か月前に決まる。だが、その間に食材の値上げや賃上げなどコストの高騰があると、その補てんで給食業者が持ち出しをする場合も多く、前出・ホーユーでは“学校も給食費の値上げに同意せず、ビジネスモデルとしてもう成り立たない”と音を上げた形だった。この窮状がそのまま子どもの給食に直結している。

以下ソース
https://news.livedoor.com/article/detail/25186954...

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