日豪、LNG・石炭安定供給一致 中国TPP加盟をけん制
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001 2023/10/08(日) 23:05:34 ID:UuuQh1hFKM
【メルボルン共同】オーストラリア・メルボルンで8日、西村康稔経済産業相やファレル貿易相らによる日豪経済閣僚対話が行われ、オーストラリア産の液化天然ガス(LNG)や石炭の安定供給へ連携することで一致した。協力の範囲を水素エネルギーの活用や重要鉱物の供給網構築に広げることでも合意した。
環太平洋連携協定(TPP)の新規加盟も議題となり、対話後に記者会見した西村氏は「日豪の立場は完全に一致している。経済的威圧のような不当な制限的慣行は協定の目的や高い水準に反する」と述べ、加盟交渉入りを求める中国を暗にけん制した。
会談にはキング資源相とボーウェン・エネルギー担当相も出席した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4da8d8579dd14d0de5a0...
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002 2023/10/09(月) 00:36:23 ID:Hk8PZ3m..I
故・安倍晋三に感謝。
●日米豪印戦略対話(略称:クアッド)
内閣総理大臣の『安倍晋三』によって提唱され、その後米副大統領のディック・チェイニーの支援を得て、豪首相のジョン・ハワードと印首相のマンモハン・シンが参加し開催された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E8%B1%... ●セキュリティダイヤモンド構想
セキュリティダイヤモンド構想とは、『安倍晋三』が2012年に国際NPO団体PROJECT SYNDICATEに発表した英語論文『Asia's Democratic Security Diamond』に書かれた外交安全保障構想。
オーストラリア、インド、アメリカ合衆国(ハワイ)の3か国と日本を四角形に結ぶことで4つの海洋民主主義国家の間で、インド洋と太平洋における貿易ルートと法の支配を守るために設計された。中国の東シナ海、南シナ海進出を抑止することを狙いとする。日本政府としては尖閣諸島の領有問題や中東からの石油輸出において重要なシーレーンの安全確保のため、重要な外交・安全保障政策となっている。
●自由で開かれたインド太平洋戦略
自由で開かれたインド太平洋戦略は、2016年(平成28年)8月に、当時の内閣総理大臣『安倍晋三』が提唱した日本政府の外交方針。
2018年ごろから、軍事色を消すと共に対中国戦略として受け止められることを防ぎ、より幅広い国の理解を得るため「戦略」の文字が削られ、「自由で開かれたインド太平洋」となった。
この構想は、アメリカ合衆国にも採用され、2019年に国務省がこのコンセプトを公式の文書で発表した。現在ではバイデン政権でも受け継がれた他ヨーロッパ諸国にまで浸透し始めている。
(補)
2007年8月インド議会で安倍晋三首相の演説「二つの海の交わり」にて、「インド洋・太平洋」と二つの海を一体として見ることの戦略的な重要性を説いた演説「太平洋とインド洋は自由と繁栄の海」にて、「アジア太平洋」の代わりに「インド太平洋」を用いた。。アメリカ合衆国政府も、2018年5月には米太平洋軍を「米インド太平洋軍」に名称変更している。2022年5月には東京でインド太平洋経済フレームワーク(IPEF)という経済協議体を発足させている]。
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003 2023/10/09(月) 07:33:55 ID:h4X4Zu8rsk
さすが共同通信
TPPの中国が加盟できるわけ無いでしょ
加盟するときは中国共産党崩壊後ですよ
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004 2023/10/09(月) 07:41:36 ID:r1LW8V3lc.
豪州にも要注意な勢力が居るから要注意
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005 2023/10/09(月) 08:55:21 ID:beyRsi9/ts
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