野村の香港幹部が出国禁止か 拉致国チャンコロ、英紙報道


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001 2023/09/25(月) 13:16:21 ID:AfSHJAPBIc
【北京共同】野村ホールディングス傘下の香港の投資銀行部門でトップを務めるチャールズ・ワン氏が、滞在する中国本土からの出国を中国当局から禁止されたと英紙フィナンシャル・タイムズが25日報じた。賄賂供与の疑いが持たれた中国の著名な実業家の包凡氏が消息不明となったことと関連している可能性があるという。

 ワン氏は13日に中国西部の青海省を旅行中だとSNSに投稿していた。拘束はされていないとみられる。

 フィナンシャル・タイムズによると、ワン氏は中国国営銀行の香港拠点などでの勤務を経て、2018年に野村に入社していた。出国禁止は国営銀行に勤務していた当時と関連しているとの関係者の見方を伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/552e514dec970000f8358...

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002 2023/09/25(月) 13:42:20 ID:lTVs8n7pQ.
[YouTubeで再生]
昨年の「パナマ文書」に続く1340万文書もの「パラダイス文書」が英領バミューダ諸島などタックスヘイブン(租税回避地)にある法律事務所から漏洩し、世界中のジャーナリストの調査報道によって、エリザベス女王やノーベル平和賞を受賞したマヌエル・サントス・コロンビア大統領、アメリカのウィルバー・ロス商務長官らが資産運用のためタックスヘイブンを使っている実態が明らかにされました。

エリザベス女王は2015年3月時点で4億7200万ポンドにのぼる資産を保有しており、運用によって年1659万ポンドの純営業利益を計上しています。「パラダイス文書」によると、エリザベス女王の資産管理団体は04年にバミューダ諸島のジュビリー・アブソルート・リターン・ファンドに500万ポンドを投資。05年に英領ケイマン諸島にあるケイマン・ファンド社に750万ドルを投資して3年後、36万ドルの利益を得ていました。

下は貧困と不正と戦う国際団体オックスファムが昨年12月に発表した法人税のタックスヘイブン・ランキングです。世界15位内に英領がバミューダ諸島、ケイマン諸島、ジャージー、バージン諸島と4つも入っています。金持ちがさらに金持ちになり、貧者がどん底に転落していくシステムを放置していては自由と民主主義、資本主義の未来はありません。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/07026e4e37c7d8...

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