人類以上の「超知能AI」10年内に登場か…タカを生んだトンビの末路は

対話型ＡＩ（人工知能）サービス「チャットＧＰＴ」を開発した米オープンＡＩは５日、「超知能」と呼ばれる人類以上の知能を持つＡＩの誕生に備え、専門チームを新設すると発表した。今後４年間で、超知能ＡＩを適切に制御・管理し、人類への脅威を排除する技術の確立を目指すとしている。

オープンＡＩは、超知能を持つＡＩが１０年以内に登場する可能性があるとみており、「現在の技術では対応できず、非常に危険だ。人類の絶滅につながる恐れがある」と指摘している。

専門チームは、オープンＡＩが保有する情報処理能力の２０％を活用し、超知能ＡＩを監視して制御する新たなＡＩの開発などを目指す。この取り組みへの参加を希望する研究者やエンジニアも募集する。

オープンＡＩは、超知能ＡＩへの対策には技術開発に加え、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のような国際機関も必要だと…以下ソース

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230706-OYT1T50171...

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