ゴーン被告レバノンで日産を提訴
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001 2023/06/20(火) 20:21:29 ID:pUWz87nC1I
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、公判中に国外逃亡した日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が、
個人の資産と名誉を深く傷付けられたとして、日産と複数の同社関係者らを相手取り、10億ドル(約1420億円)の損害賠償を
求める訴訟を逃亡先のレバノンの裁判所に起こした。
訴訟の対象となったのは日産のハリ・ナダ専務と豊田正和、永井素夫の両社外取締役のほか、
ゴーン氏のスタッフだった大沼敏明氏や元監査役の今津英敏氏、川口均元専務らが含まれている。
ゴーン被告は2018年11月に逮捕、その後起訴され、19年12月に保釈中にレバノンに逃亡していた。
日産の担当者は訴訟に関する資料をまだ受け取っていないか認識していないと述べた上で、
ゴーン被告の主張について会社としてコメントしたり、当事者にコメントさせることはできないとした。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/646708...
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