キエフも陥落できぬロシア、北海道に攻め込む力なし

ウクライナ侵略によりロシア脅威論が再燃している。平和への挑戦、帝国主義的行動、膨張主義への警戒感が高まった結果である。
日本においても北方脅威論が再燃する兆しが見える。
すでに右派紙には北方警戒論が出現している。夕刊フジWEB版の『ZAKZAK』では飯田浩司氏が北海道増強論を主張している。「中国を念頭に置いた南西諸島方面への防衛力のシフト」は「ウクライナ侵攻で完全に過去のものになりました。」と明言し、その上で陸自を筆頭とした北海道での戦力増強を主張している。*１
また陸上自衛隊も尻馬に乗ろうとしている。トップの陸幕長はロシアについて「極めて強い危機感を持って見ている」と述べた。これはロシア脅威提示で北方重視つまり陸自増強につなげる着意からの発言である。まずは組織利益の追求である。*２
しかし、これらの主張はまともに取り合うべきではない。
なぜならロシアには対日戦を戦う能力はないからだ。その点で北方や陸自増強は不要である。また最優先すべき対中対峙、なかでも最重要な海空戦力比の改善に相反する悪手である。
ロシアは北海道を侵略できるのだろうか。
その答えは簡単だ。モスクワから700㎞先のキエフも陥落させることができないロシアに、7000㎞離れた北海道に攻め込む力はない。
■　北方領土の全滅予定部隊
これは冷戦時代からそうであった。「弱体化した今のロシアにはできない」問題ではない。
ソ連最盛期でも無理である。沿海州はソ連経済圏の限界線であった。その先は交通網で未接続であり経済圏の外であった。
だから沿海州以東は日本経済に従属していた。中ソ対立から中国との協力は不可能である。頼みの綱は日本との交易、経済協力しかない。
https://japan-indepth.jp/?p=6521...

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そもそも北方領土はあまりにも北海道に近すぎてロシア軍は不利
いざとなれば駐留ロシア軍は一方的にボコられるだけ
この海域の海峡も海自に封鎖されロシア艦が通過どころか接近すらできない
北方領土駐留ロシア軍は孤軍奮闘で結局壊滅
自衛隊の上陸占領も容易いが、最後っ屁でロシアが核を撃ちこむリスクはある

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何をされても遺憾砲の弱っちいい国には何でもできるよ
それがシナチョンロスケクオリティだから🤣🤣🤣🤣🤣

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北海道の人口が減り続けて、稚内みたいにロシアとの繋がりが強くなると取られるかもね
軍事的な防衛力なんかより、そういった面の方が大事

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利尻や礼文のような離島なら有り得る
離島防衛は大丈夫か

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軍事力世界第２位の大嘘　ポンコツロシア軍w
軍事力はGDPに比例する。

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ロシアの最新鋭通信システム
なんか映画のプライベート・ライアンでも見た気がする
https://twitter.com/i/status/166403526716071117...

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まぁ、通常戦力の戦争になればロシアじゃ自衛隊に勝てないよ。
しかも、本当に戦争になればウクライナと違って米軍の参戦もあるからな。
海もあるし。

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まぁ
之は今に始った事じゃないよ、日本の恐露病って奴。
80年代頃は、盛んにロシアの北海道侵略論か言われたが、
現実ロシアに渡洋作戦を実行出来る実力が有るのか否かは、当時でも疑問符だった。
しかし、日本唯一の機甲師団を含む北部方面隊が本当に必要かなんて議論は防衛庁的にタブーだったし。
当時、省への昇格が悲願の彼らにしてみれば、其れは触れては成らない事だった。
ネタとしてソ連が攻めて来るは、とりあえず話題性抜群だし、
結果マスコミも折に着け煽りたてた、だから本州では運用不可能な90戦車なんてのが作られたのかも知れん。
結局、軍隊には仮想敵国か必須だし中国が後進国だった頃は、自衛隊の存在意義として北から北海道に攻めて来るソ連が必要だったのだろう。
過去も現在も、北海道に米軍基地が一つも無い現実を見ても、アメリカはそこら辺を冷静に判断していたのだろう。
攻められる訳は無いとね。

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ロシアの心配はないから防衛費は削減ね。

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むしろ、ロシアのほうが日本を恐れてるからな。
だから小賢しいちょっかい出してくる。

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