事実は陰謀論より奇なり~人類家畜化計画2020~ (著)那由多響慈
アメリカの歴史学者のガブリエル・コルコは
アメリカが情報戦を軍事戦略の中心に置くようになった経緯と
この戦略が最も成功した例が日本であり、あらゆる工作は日本支配のための「軍事戦略であり戦争であった」としました。
『第三世界との対決::アメリカ対外戦略の論理と行動』 ガブリエル・コルコ
1. アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2. この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、
アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3. マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、
アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。
アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4. 学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
5. 教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6. 逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、
必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
7. 他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが
入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。
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