地震調査委「理解が及ばない現象起きている」

>>地下の流体の移動が関与している可能性がある

最近、一部の人が言うには、
｢P波が無いのは人工地震の証拠だ｣ととの事。
地震計の記録が改竄されてないなら、
P波が無いなら、震源に非常に近い震度計に
P波とS波が同時に到達したということ？
ごく浅い所で核爆発でも起こしたか？

P波とS波の時間差が(初期微動継続時間)が無いと
震源距離は求められず、震央も分からないし、
緊急地震速報連発も不可能なので、
震源から遠い震度計にはP波も存在してるだろ。
S波(横波)は液体中では伝わらないので、
液体云々は意味不明。

ちなみに人工地震と言うのはオカルトではなく、
昔から地球の内部構造の研究や資源探査に
人工地震の地震波が利用されてきた。
それには、核実験による地震波や自然の地震波で
地殻･マントル･外核･内核の四層構造や、
マントル上部と外核はS波が伝わらないので
液体だと解明したり。
最近では｢掘削船ちきゅう｣が海底をボーリングして
爆弾を仕込んで地震波の伝わり方から資源探査。
この｢ちきゅう｣が掘った場所ばかりに、
ホンモノの巨大地震が起こってるのも事実。
故意か偶然かは知らんが。

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