岸田首相 血税を配って気持ちよくなるためにアフリカなど歴訪

消費税の実体、日本が発展しない理由
とある会社での製品一個の製造原価を100円とした場合
（開発費や部品代、製造などの人件費に雑費、もろもろすべて含め）

消費税がある場合
製造原価全てに消費税10%がかかっているので
製造原価は110円
設計部門は原価に20％利益を乗せ営業へ
132円
販売営業がやはり20％利益を乗せる
158.4円
ここで小売業者へ消費税10％かけて売る
174.24円
小売業者は15％利益を乗せる
200.37円
小売業者も消費税10％かけ販売
220.407円

消費税がない場合
原価100円
設計部門は原価に20％利益を乗せ営業へ
120円
販売営業がやはり20％利益を乗せ小売業者へ
144円
小売業者は15％利益を乗せ販売
165円

220.407/165=1.3358となるので、実際の消費税率は33.6％
多重課税の見本みたいな話、実際はもっとひどい場合もある
消費税導入時は最終消費者にのみ消費税がかけられるという話だったのだけど。

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