ワクチンで感染を防止できる(重症化も防止できる)デルタ株の流行(コロナ禍中期)と
ワクチンでは感染を防止できない(重症化は防止できる)オミクロン株の流行(コロナ禍後期)を
ごっちゃにしてる反ワクの頭にはオガクズが詰まっているらしい
たとえば日本よりマスク率もワクチン接種率も低いアメリカでは
コロナ禍後期に登場したオミクロン株(ワクチンで重症化は防げるが感染は防げない)の流行が
爆発的なものとなり且つ重症化してしまう割合も高く、
2021年末から2022年春までの第一波で、国民の数割が一気に感染する事態となり
ワクチン接種率の低さと相まって「30万人以上」が命を落とすこととなった
しかし「30万人以上」という多大な人命犠牲を伴うオミクロン流行により
アメリカは集団免疫を獲得するに至り、夏以降の第二波は起きなかった
一方、マスク率もワクチン接種率も高い日本では
2021年末から2022年春までの第一波では、それほどの感染者が出ず
オミクロン株の重症化率がそれほど高くないことを確認した上で
2022年春から各種コロナ規制を徐々に解除していったことから
夏・秋にかけてオミクロン株の感染者数が急速に増加に転じはしたものの
先進国で最も高いワクチン接種率のお陰で重症化する割合も低く済み
結果的にオミクロン流行による死者数は「5万人程度」で済んだ
こうした様々なファクターを織り込んで分析できない反ワクは単細胞のアホ
ついでに言うと、
初回ワクチン(1・2回目)の「未接種率」が
10%台だった2021年1月の月間死亡数は
前年同期とほとんど変わらなかった
(ワクチン接種して万全の体制で臨んだ結果)
一方、オミクロン対応ワクチンの「未接種率」が
50%近かった2023年1月の月間死亡者数は
前年同期の1.5倍に跳ね上がった
(反ワクの口八丁に乗せられてワクチン接種をサボった結果)
【北九州市HPより集計】
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「初回ワクチン(1・2回目)」接種者…87.9%(未接種率12.1%)←ココ注目
◆『万全』のワクチン接種率で臨んだ2022年1月の月間死亡者数…1189人 ←例年とほぼ変わらず
「オミクロン株対応ワクチン」接種者…54.5%(未接種率45.5%)←ココ注目
◆『半端』なワクチン接種率で臨んだ2023年1月の月間死亡者数…1629人 ←明らかに増加!!
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未接種率が上がれば死者が増える
ワクチン接種の効果が見事に立証されたね
結論:
反ワクの頭には味噌ではなくオガクズが詰まっている
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