「症状軽い人は自宅療養を」 政府の基本方針判明


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001 2020/02/26(水) 20:04:30 ID:dtU.svs/.2
政府は25日、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を発表した。国内の複数地域で、感染経路が明らかではない患者が散発的に発生、一部地域には小規模患者クラスター(集団)が把握されていることから、「感染の流行を早期に終息させるためには、クラスターが次のクラスターを生み出すことを防止することが極めて重要」と現状を分析。検査体制を変更するほか、外出自粛への協力を求めていく方針に改める。

現時点での対策方針は以下の3点。

流行の早期終息を目指しつつ、患者の増加のスピードを可能な限り抑制、流行の規模を抑える
重症者の発生を最小限に食い止める
社会・経済へのインパクトを最小限にとどめる
感染状況の把握については、医師の届出により疑似症患者を把握し、医師が必要と認めるPCR検査を実施している現行の形式を改める。今後、患者が増えている状況においては、入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のためのPCR検査に移行。あわせて国内流行状況を把握するためのサーベイランス(発生動向調査)の仕組みを整備する。

感染防止策も、地域で患者数が増えている状況では、積極的疫学調査や濃厚接触者に対する健康観察を縮小し、広く外出自粛を求める対応にシフト。一方で地域状況に応じて、患者クラスターへの対応を継続、強化する。また、学校等の感染対策の方針提示や臨時休業の実施においては、都道府県等から設置者に要請する。

医療体制についても、一般の医療機関にも拡大。地域で患者数が増えた場合、診察時間や動線を区分するなどの感染対策を講じた上で、新型コロナウィルスへの感染を疑う患者を受け入れる。あわせて、重症者を多数受け入れる見込みの感染症指定医療機関から順に、帰国者・接触者外来を段階的に縮小する。

風邪症状が軽度の場合は、自宅での安静・療養を原則とし、状態が変化した場合は、相談センターやかかりつけ医に相談した上受診する。また、院内感染対策の徹底や、高齢者施設における感染拡大防止なども呼びかけている。

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002 2020/02/26(水) 20:49:35 ID:HfLycprfLY
症状が軽い人はコロナ判定してくれない。
疑わしい人は自主的に自宅待機ということだが、職場や学校と相談しなきゃダメだな。

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003 2020/02/27(木) 04:52:23 ID:ptoBVE1Xp.
インフルエンザだったらどーすんの。
専門家が寄り集まって、こんな結論w

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004 2020/02/27(木) 12:25:49 ID:s0ft3jBaqw
薬剤師が処方箋書けるようにすれば解決する。

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005 2020/02/27(木) 14:39:56 ID:8/uNqJ35vw
>>3
>インフルエンザだったらどーすんの。

インフルエンザの場合は、感染して発症するとすぐに高熱が出る
但し、3〜4日もすれば峠を越えほぼ一週間で完治する
健康な大人なら自宅療養で十分で、高熱が少し下がってから
自力で病院に行っても、もう大丈夫と言われ薬も渡されない
但し診断書や完治証明書(学校や職場によっては必要)は、
頼めば発行してくれる

日本国内で、インフルエンザで死亡する人は10,000人以上いるが
持病のある高齢者や乳幼児を除けばこんな程度済む

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