(
>>26の続き)
続く平成28年11月9日の同諮問会議でも有識者らから↓
資料4 国家戦略特区 追加の規制改革事項などについて(有識者議員提出資料)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai2... 2、追加の規制改革事項について
(1)「獣医学部の新設」
−「創薬プロセス等の先端ライフサイエンス研究」や「家畜・食料等を通じた感染症の水際対策」
に係る獣医師系人材の育成は、医療イノベーションや地方創生など、我が国の成長戦略にとっても重要
かつ喫緊の課題と考えられる。
−このため、かねてより準備を進め具体的提案を行ってきた自治体を中心に、(←←←今治市のこと)
具体的プロジェクトとして、実際の獣医学部の立ち上げを急ぐ必要があり、そのための規制改革、
すなわち関係告示の改正を、直ちに行うべきである。
(拙訳:「地方創生の観点からも、9年越しで構想が具体的に温められている点からも、今治市一択
なのだからモタモタしてるのは時間の無駄。直ちに関係告示を改正して、今治市への獣医学部新設に
名実ともに本腰を入れて取り掛かれるようにするべきだ)
「諮問会議」の議論におけるこういった経緯から、
特区方針を無視して割り込んできた京都府にご退場願うため、
京都府が手を挙げる以前から『明示』されてきた獣医学部新設にかかる特区方針を
あらためて明文化する形で、関係告示が以下のように改正された↓
国家戦略特区における追加の規制改革事項について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/pdf/... ○先端ライフサイエンス研究や地域における感染症対策など、新たなニーズに対応する獣医学部の設置
・人獣共通感染症を始め、家畜・食料等を通じた感染症の発生が国際的に拡大する中、創薬プロセスにお
ける多様な実験動物を用いた先端ライフサイエンス研究の推進や、地域での感染症に係る水際対策など、
獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するため、『現在、広域的に 獣医師系養成
大学等の存在しない地域に限り』獣医学部の新設を可能とするための関係制度の改正を、直ちに行う。
以上、2行にまとめるとこうなる↓
「10年越しで今治市が提案してきた『地方創生』を兼ねた獣医学部の新設に、今治市となぜか京都府が手を挙げたが
既に近隣に獣医学部があり『都市部』でもある京都は手を挙げる前からお呼びじゃなかった」
言うまでもなく、これは有識者らを交えた「諮問会議」が出した結論であり対応
そして、こうした「諮問会議」の議事録・資料は全て公開されているにも関わらず
一切読まずに(国民がいちいち読んでいない、つまり国民が無知であることを逆手にとって)事実無根のストーリーを捏造して流布するのが朝日新聞流
呆れ果てた馬鹿メディアとその尻馬に乗っかる間抜けな馬鹿アベガー
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