クルーズ船から下船させているヒトは陰性を確認したって言われているんだけど、
隔離期間中のいずれかの時点での検査が一度陰性になったってことらしい。
つまり、隔離から一週間目で検査して陰性ならそれ以降検査せずに、陰性認定で下船許可が出ている。
検査後に感染することはないってことらしいけど、船の中に居た厚労省と内閣官房庁職員が感染している。
つまり、船内に足を踏み入れたヒトは下船してからも2週間の隔離期間の確認を行わないと感染が広がる可能性がある。
今回の事案で、一番わかったことは、感染症の専門家って言われている人間が全く感染症の専門家でもなんでもなく、
なんの権限も能力も持っていない自称ってやつなのがはっきりした。
政治家や大臣や役人に指示を出せるような権限がないと科学的に伝染していくウイルス感染症の防疫なんてできない。
また、基礎講座の教授と臨床経験の豊富な教授とでは見解が全く分かれて変わるから、
これだけ強烈な新型の伝染病の防疫のためなら大規模な規制統制が必要になるので臨床経験の豊富な感染症の専門家を
頭に据えないと、全く病気に対応できない。
すくなくとも東京は終わったと思う。ここから1ヶ月で爆発的に患者が増加する。
感染者が出たところは、都市封鎖をしないと、清浄地方にも感染が拡大する。
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